♪理由なく始まりは訪れ
終わりはいつだって理由を持つ
理由は「わけ」と歌われています。
そう。好きになるのに理由なんてない。
「彼のどこが好き?」という質問(愚問)にも「全部」と答えられるし、
聖子ちゃんじゃないけど「ビビビッときました」とか言っても通用するくらい(笑)なのに、
終わり(別れ)はいつも理由の嵐。
挙げればキリがないほど相手のイヤな部分が見えてくる。
それをうまく現している歌詞。
この歌詞は恋に限らず、日常生活のいろんな場面でも出てくると思うんだけどな。
例えば、「犬を飼いたい」と思った人は理由なんかなくて
アイフルのCMじゃないけど「ただの一目惚れ」だったりする。
だけどその犬が大きくなって(アイフルのくーちゃんはチワワだから大きくならないけど、例えばレトリバーなんかにはあり得る話)
面倒が見切れなくなった時、人間は色んな理由をつけて捨てる。
やっぱりね。
始まりに理由なんてないけど
終わりにはいつだって理由がいっぱい。
そう考えるとさ、就活の時に使う履歴書ってイミないんだよね。(なんだそのオチは、、、)
だってさ、その会社に入りたい理由なんて心の底からの本心で、スバラシイことがスラスラ言えちゃう人ってほっとんどいないでしょ。
「収入が必要」「世間体」「プー太郎だけはカンベン」、、、どうせ本心はこんなもんでしょう。
みんなうまいことテキトーな理由つけて面接官のご機嫌とってその場を切り抜けているじゃん。
家帰ってからというか会社の門出た直後に心の中じゃ「あっかんべ〜」だよ(それはオマエだけだろ?とのつっこみはカンベンしてね笑)
、、、そんなふうに考えたらさ、その場しのぎの作り笑いと履歴書ってほんとイミないよね。
そう遠くはない未来には廃止されてるんじゃない??って思うのは私だけでしょうか?
話を元に戻して。
始まりに理由はないけど、終わりには理由がいっぱいってことを考えると
文具店やコンビニは履歴書より「辞表」や「退職届」を売り出したほうが儲かるんじゃない?(笑)
「一身上の都合」も何もないでしょ。
なんで始まりではまだ働いてもない人にあんなにきっちり理由を聞くくせに
終わりはそんなテキトーな言葉で去っていかせていいのか?
まあ書けといわれても困るけどね。「上司とソリがあわない」「同僚がムカツク」とかはね。
極めつけは「この会社の方針があわない」という理由。
一見的確なというよりまともな理由に見えるけど、もし私がこの辞表を出した人の上司だったら
「だったらなんでこの会社に入ったんだよ?」って言って一発殴りたいね。
ほらね。やっぱり履歴書はテキトーだったってことでしょ。(笑)
2行の歌詞からあれよあれよという間にとんでもない方向へ話が飛んじゃったけど、
この曲は歌詞がちゃんとひとつの物語になってるんだよね。
♪今日ももきっとこの街のどこかで
出会って目が合ったふたり
激しく幕が開けてく
それでも全てには必ずいつの日にか
終わりがやって来るものだから
今日もまたこの街のどこかで
別れの道選ぶふたり
静かに幕を下ろした
出会い〜別れ。ひとつの恋の物語完成です。
あゆは恋を舞台の「幕」に例えるのは2回目だね確か。
End Rollという曲で
♪いつも不器用な幕の引き方をしていたこと
と歌っていました。確か。
恋の舞台の幕を下ろして恋が終わる。
今書いてて気付いたけどこの曲「M」では恋の始まりは「幕が開けてく」という表現なのに対して、
終わりは「静かに幕を下ろした」となっている。
ということは、始まりはどちらからともなく自然に付き合いだして、
別れはあゆが切り出したってことかな??
ここまで深く分析したのは久しぶりだけどなんか楽しくなってきた☆
ちなみにこの曲は「♪マリア〜」というサビの部分が印象的だし、タイトルも「MARIA」にしたかったことでしょう。
でも当時ほんの少し早くHITOMIというアーティストが「マリア」という曲をリリースしてしまいました。
それであゆは仕方なく「M」というタイトルにしたらしいです。ほんとですよ。
「M」だったらプリンセスプリンセスじゃんね。
ちなみにこの曲も今回のライブでは歌ってくれませんでした(>。<)
メロディは普通なんだけど歌詞と衣装がいいんだよね〜。
あゆの真っ白なウエディングドレス姿はかなりステキ☆
終わりはいつだって理由を持つ
理由は「わけ」と歌われています。
そう。好きになるのに理由なんてない。
「彼のどこが好き?」という質問(愚問)にも「全部」と答えられるし、
聖子ちゃんじゃないけど「ビビビッときました」とか言っても通用するくらい(笑)なのに、
終わり(別れ)はいつも理由の嵐。
挙げればキリがないほど相手のイヤな部分が見えてくる。
それをうまく現している歌詞。
この歌詞は恋に限らず、日常生活のいろんな場面でも出てくると思うんだけどな。
例えば、「犬を飼いたい」と思った人は理由なんかなくて
アイフルのCMじゃないけど「ただの一目惚れ」だったりする。
だけどその犬が大きくなって(アイフルのくーちゃんはチワワだから大きくならないけど、例えばレトリバーなんかにはあり得る話)
面倒が見切れなくなった時、人間は色んな理由をつけて捨てる。
やっぱりね。
始まりに理由なんてないけど
終わりにはいつだって理由がいっぱい。
そう考えるとさ、就活の時に使う履歴書ってイミないんだよね。(なんだそのオチは、、、)
だってさ、その会社に入りたい理由なんて心の底からの本心で、スバラシイことがスラスラ言えちゃう人ってほっとんどいないでしょ。
「収入が必要」「世間体」「プー太郎だけはカンベン」、、、どうせ本心はこんなもんでしょう。
みんなうまいことテキトーな理由つけて面接官のご機嫌とってその場を切り抜けているじゃん。
家帰ってからというか会社の門出た直後に心の中じゃ「あっかんべ〜」だよ(それはオマエだけだろ?とのつっこみはカンベンしてね笑)
、、、そんなふうに考えたらさ、その場しのぎの作り笑いと履歴書ってほんとイミないよね。
そう遠くはない未来には廃止されてるんじゃない??って思うのは私だけでしょうか?
話を元に戻して。
始まりに理由はないけど、終わりには理由がいっぱいってことを考えると
文具店やコンビニは履歴書より「辞表」や「退職届」を売り出したほうが儲かるんじゃない?(笑)
「一身上の都合」も何もないでしょ。
なんで始まりではまだ働いてもない人にあんなにきっちり理由を聞くくせに
終わりはそんなテキトーな言葉で去っていかせていいのか?
まあ書けといわれても困るけどね。「上司とソリがあわない」「同僚がムカツク」とかはね。
極めつけは「この会社の方針があわない」という理由。
一見的確なというよりまともな理由に見えるけど、もし私がこの辞表を出した人の上司だったら
「だったらなんでこの会社に入ったんだよ?」って言って一発殴りたいね。
ほらね。やっぱり履歴書はテキトーだったってことでしょ。(笑)
2行の歌詞からあれよあれよという間にとんでもない方向へ話が飛んじゃったけど、
この曲は歌詞がちゃんとひとつの物語になってるんだよね。
♪今日ももきっとこの街のどこかで
出会って目が合ったふたり
激しく幕が開けてく
それでも全てには必ずいつの日にか
終わりがやって来るものだから
今日もまたこの街のどこかで
別れの道選ぶふたり
静かに幕を下ろした
出会い〜別れ。ひとつの恋の物語完成です。
あゆは恋を舞台の「幕」に例えるのは2回目だね確か。
End Rollという曲で
♪いつも不器用な幕の引き方をしていたこと
と歌っていました。確か。
恋の舞台の幕を下ろして恋が終わる。
今書いてて気付いたけどこの曲「M」では恋の始まりは「幕が開けてく」という表現なのに対して、
終わりは「静かに幕を下ろした」となっている。
ということは、始まりはどちらからともなく自然に付き合いだして、
別れはあゆが切り出したってことかな??
ここまで深く分析したのは久しぶりだけどなんか楽しくなってきた☆
ちなみにこの曲は「♪マリア〜」というサビの部分が印象的だし、タイトルも「MARIA」にしたかったことでしょう。
でも当時ほんの少し早くHITOMIというアーティストが「マリア」という曲をリリースしてしまいました。
それであゆは仕方なく「M」というタイトルにしたらしいです。ほんとですよ。
「M」だったらプリンセスプリンセスじゃんね。
ちなみにこの曲も今回のライブでは歌ってくれませんでした(>。<)
メロディは普通なんだけど歌詞と衣装がいいんだよね〜。
あゆの真っ白なウエディングドレス姿はかなりステキ☆
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