互いに素直になれぬまま
大切に想うほど大事な事が言えなくなって
サヨナラバスはもうすぐ君を迎えに来て
僕の知る事の出来ない明日へ 君を連れ去って行く
サヨナラバスよどうか来ないでくれないか
やっぱり君が好きなんだ
明るいメロディとは裏腹にすっごい切ないんですけど〜この歌詞。
好きな人の見送りって切なすぎてできないよね〜。見送られるのも苦手。
この季節は色んな場所で色んな想いを乗せてサヨナラバスが走っています。
去年は私も大学卒業で色んな別れや旅立ちを経験したんだけど、
今年は私にとっては社会人2年目で、なんの別れも旅立ちもないのね。
だからかな、最近なんか客観的に色んなことが見えて、歌詞が巡るようになりました。
私の思い出だったり経験だったり、はたまた理想だったり叶えられなかったユメだったり。。。
ゆずの曲は少年というか、学生の恋を唄っているものが多いような気がする。
「いつか」も以前この日記で登場したね。
けっこうスキだったりします。
でも「サヨナラバス」がこんなにも切ない曲だったと気付いたのはけっこう意外でした。。。
♪どうしてなんだろう
気付くのが遅すぎて
楽しかった時間だけ
想い出の中映し出される
コメント