小説はあんなに売れてるのにまだ読んでないんだけど、試写会が当たったので会社の先輩と行ってきましたっ☆
え〜っと、、、ここで私がいつもの毒舌トークをしちゃうとネタばれが怖いですね。
今までの映画レビュー日記はもうビデオになってる作品だし〜と割り切って言いたいことズバズバ言ってたんだけど
さすがにこれは先行試写会なんで気を使います。。。
本当にいい映画は多少内容や結末をバラしちゃっても映画の本質自体は影響を受けないものだ〜なんて
以前豪語してたんだけどさすがに今回はね。。。

と言ってる間に前置きがどんどん長くなるのでえ〜いもういいやっ!
確かにいい話ではあったんだけど、そこまで感動ってわけでもなかった私的には。
柴崎コウが主役かと思いきや全然でしたね。
あれは友情出演レベルですよ(笑)
メインはサクとアキの高校時代の青春物語。
なんでサクがアキに惚れたのかはなんとなく分かったけど
その逆でなんでスポーツ、勉強なんでも万能のアキが、別に取り立てて言うほどカッコよくもないフツーの少年サクに惚れたのかが分からなかった。

もっと分からなかったのは、現在の大沢たかおと柴崎コウは、
あれから何があってどうやって婚約する関係にまで至ったのかが全く描かれてなかった。
やっぱ罪滅ぼし??
それだったらなんかヤダな〜。
大沢たかおが全く別の誰かと結婚しちゃうよりはアキのこともちゃんと知ってる柴崎コウとくっついてくれたのはよかったけど。
でも結局最愛の人が死んじゃっても残された人は何年か先には立ち直って、別の人と生きてくんじゃんとか思うとちょっとムナシクもなったり。。。
ずっと一人でいてくれとは言わないけどなんかね、、、セツナイじゃん。
映画にありがちなパターンだけどね。
まあアキもそれを望んでるし、私も最初はそう思っててもいざ自分が死んだら残された最愛の人には幸せになってほしいって思うもんな〜(どっちだ??)

、、、とまあ色々な思いや謎が残る映画ではあったけど邦画だしこんなもんじゃないかしら?
これまで私がレビューしてきた映画でそのオススメ度を現すとね、、、

恋愛写真(4/2の日記)> 世界の中心で愛を叫ぶ > 黄泉がえり(4/14の日記)

ってかんじかな?「恋愛写真」もこういう系の話なんだけど弱冠そっちのがよかったから。
「黄泉がえり」にはダントツで勝ってますね。
ちなみに同じく大沢たかお主演の「天使の牙」(4/8の日記)や小説の映画化「青の炎」(4/5の日記)とは =(イコール)くらいのデキだったと思います。 

アキ役の子は「黄泉がえり」にも出てたみたいです。
生きてる役だっけ?死んでる役だっけ?黄泉がえる役だっけ??(笑)
あと大沢たかおのそっくりさんで賞をさしあげたいサク役の子は、今の月9「愛し君へ」の菅野ちゃんの弟役らしいです。
これからの注目株だね〜☆

ヒミツメモ以下の皆様に大量発生
yukioちゃん
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,,,and Kさん!!

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