↑を読んだんだけどなんか文章がふわふわしてて、現実感がない。
この人の小説はそういうのが多い気がする。
↑は狂気の物語で「今までの江国香織の小説の中で一番危険な小説」らしいんだけど、こんなのが狂気だったら山本文緒とかのはどうなるんだ？？ってかんじ。
イミフメイすぎて狂気ってことか？？
御伽話を求めている人にはいいのかも。
確かにふわ〜っとした気分にはなるけど山本文緒や唯川恵の小説のように考えさせられたり、止まらなくなるほどどんどん読んじゃうって感覚がない。
人気なのはやっぱ江国香織ブランドなのかしら？？
新人作家がこんなの書いたら「何言ってんの？？」で終わるもんね〜。
↑読んだことある人には分かってもらえると思うけど
子供連れて好きな人に再会するために全国放浪ってどうよ？？
そんな親ありか？？「砂の器」女版か？？
ツッコミどころ満載でした（笑）
読んでてすごいキレイなお母さんを想像したけど、案外めっちゃブサイクなおばさんだったりして？？
ヒナコさ〜んヒミツメモをどうぞ。
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