5/2 いい日旅立ち・北(チェンマイ)へ
2005年5月15日 旅行
朝9時の国内線でバンコクからチェンマイへ。
プーケットに行く予定だったんだけど、何度も起こってる津波がちょっと心配だったので北の地を選びました。
もちろんYingと一緒♪
バンコクでまる3日過ごして、もう半分のまる3日はチェンマイで。
気分が変わってちょうどいいし、新しい旅ってかんじで初心に戻ってわくわくしました。
空港に3日間車を止めておくわけにはいかないので家から空港までは初めてタクシーを使いました。(こないだの3輪車タクシーと違って日本と同じ本当のタクシーね)
日本のタクシーは初乗り600円だけど、タイのタクシーは初乗り35バーツ(100円)
根本的に違うのね〜
だから空港まで45分くらい乗っても200バーツ(600円)と日本の初乗りの値段でした。しかも二人で。
国内線はNOK AIRという鳥の絵が書かれたかわいい飛行機に乗りました。
タイの国内線はかわいいのが多い。
そして1時間でチェンマイに到着。
電車だと12時間以上かかるらしい。日本で言う名古屋から函館くらいかしら??
飛行機代は往復で3000バーツ(9000円)くらい。
片道たった4500円。日本なら名古屋から東京へも行けないよ。安いね〜
チェンマイに着きまずはYingが予約してくれたホテルへ。
パタヤのホテルは若者ぽいかんじだったけど、チェンマイのこのホテルは落ち着いた雰囲気でけっこうステキ。
チェックインを済ませそこのカウンターでツアーを予約しました。
明日は首長族の村へのツアー、明後日は象乗りツアーを予約。
今日はもう昼前なのでどのツアーも出発してしまったので、個人ツアーで好きなところを回ってくれるとのこと。
ってことで、早速出発!
ワゴン車にドライバー一人とガイド一人、そして後ろの席に私とYingという完全なる個人ツアー。
これがタイ式ツアーなのかしら?
ちょっとお姫様気分じゃない??(笑)
まずタイの名産品工場をいくつか回りました。
●シルクを作ってる機織工場(ほんもののスカーフを購入)
●銀の加工工場(ほんものの銀なんだけどけっこう高いから買うのはパス)
●LACQUER工場(漆ですね。細かいペイントがお見事!感動したので高かったけど奮発して象のコースターを思い出に購入)
●傘の工場(これは日本にもある和紙の日傘ね。持つ部分は竹。傘はいらないけどその竹で作ったペンケースを購入)
どれもまさに「ほんまもん」なわけですよ〜
マーケットで安売りしてるものとはわけが違う。
実際その工場に行って作ってるのを見たりすると思い出に買いたくなるんよね〜
名産品工場達を後にして次に向かったのは有名な寺院2つ。
ワットプラシンとドイステープ。
ワットプラシンは今までアユタヤやバンコクで見てきた数々の寺院たちと似たようなかんじだったけど、ドイステープは全然違った。
有名なだけある!(画像の本のお寺です)
高い丘の上に聳え立つから険しい道をぐんぐん登っていかなくちゃいけない。
そして到着してからも150段くらいの石段を登ります。
そこでようやく見えたのは眩しいほど金色に輝く寺。
金閣寺もびっくりの黄金のお寺です。でも思ったより小さい。こじんまりってかんじ?私は好きだけどね。
いくつか写真をとって帰路へ。
いったんホテルへ戻って、その後はカントークというチェンマイ式名物料理を食べにいきました。
赤いじゅうたんの上に座り小さなテーブルにいくつか小さなお皿が並んでて食べていくの。
バナナのフライとかあり得ないものもあったけど(苦笑)
ここは観光客には有名で色んな国の人が来てたけど、地べたに座って食べるというのが欧米人はできないみたいで小さな椅子(お風呂用のような)を要求してた。
その姿がものすごく滑稽で地べたに座るのが慣れてる私やYingの笑いのツボにきた。
だってほんとに滑稽なんだもん!笑いを堪えるのに必死でなかなか苦しかったです。
食事中はタイの古典的な踊りのショーが舞台ではやってたけど、滑稽な欧米人が笑いのツボにはまりきっていてそっちの方が楽しめたかも。
食事の後も場所を外に移して今度はタイの古典的な楽器の演奏があって、それをたまたまさっきの滑稽な欧米人の隣の席で観ることに。
その欧米人はオランダ人でした。
彼らは英語があまりうまく話せてなかった。うちらの方がうまいで?
こんなんでよくタイで旅行できてるよな〜とちょっと感心。
オランダ人って見た目はアメリカ人とかとそっくりだからそれで英語が全然話せないとけっこう滑稽なもんです。
ショーは20分くらいで終わり、そのオランダ人にも別れを告げ、バス(というかワゴン)でホテルまで送り届けてもらいました。
私達の泊まるホテルはチェンマイ1のナイトマーケットの真ん前にあるので、その後ナイトマーケット閉店時間(0時)まで物色してました。
ここのナイトマーケットは最初高めの値段を言われて値切るととことん下がるしくみみたいです。
タイ語が全く喋れない私と英語がほとんど話せない店員だけど、値段は電卓に数字を出してくれるから分かりやすい。
値下げ交渉もなんとかなるもんです。
そこで私はCDを購入。
と言っても正規のCDではなくてコピーされたCD。
バンコクでもけっこう売られてたけどはっきり言って違法です。
そして私の仕事は音楽の著作権に関わる仕事でそういう違法が発生しないように務める仕事。
会社の人に「タイでコピーのCD買ってきた」って言ったら怒られるだけでは済まないだろうな〜
でも仕事とプライベートは違うからいいのさ♪
自分で楽しむだけなら私はコピーCDでじゅうぶん(笑)
Hilary DuffとAna Johnsonのアルバムを購入。
コピーなのにジャケットも精妙にカラーコピーされていて歌詞までついてて感激。
そしてDVDもひとつ購入。
タイは映画が早くて感激です。
日本で5/21公開予定のジュリアロバーツの「CLOSER」なんてタイではもうDVDになってました!!
日本で映画見るのバカらしくなってくるでしょまったく。
そんなわけでほとんどの店が閉まる0時までチェンマイのナイトマーケットを堪能して明日に備えてご就寝☆
これが私のタイ4日目、チェンマイ1日目でした。チャンチャン。
プーケットに行く予定だったんだけど、何度も起こってる津波がちょっと心配だったので北の地を選びました。
もちろんYingと一緒♪
バンコクでまる3日過ごして、もう半分のまる3日はチェンマイで。
気分が変わってちょうどいいし、新しい旅ってかんじで初心に戻ってわくわくしました。
空港に3日間車を止めておくわけにはいかないので家から空港までは初めてタクシーを使いました。(こないだの3輪車タクシーと違って日本と同じ本当のタクシーね)
日本のタクシーは初乗り600円だけど、タイのタクシーは初乗り35バーツ(100円)
根本的に違うのね〜
だから空港まで45分くらい乗っても200バーツ(600円)と日本の初乗りの値段でした。しかも二人で。
国内線はNOK AIRという鳥の絵が書かれたかわいい飛行機に乗りました。
タイの国内線はかわいいのが多い。
そして1時間でチェンマイに到着。
電車だと12時間以上かかるらしい。日本で言う名古屋から函館くらいかしら??
飛行機代は往復で3000バーツ(9000円)くらい。
片道たった4500円。日本なら名古屋から東京へも行けないよ。安いね〜
チェンマイに着きまずはYingが予約してくれたホテルへ。
パタヤのホテルは若者ぽいかんじだったけど、チェンマイのこのホテルは落ち着いた雰囲気でけっこうステキ。
チェックインを済ませそこのカウンターでツアーを予約しました。
明日は首長族の村へのツアー、明後日は象乗りツアーを予約。
今日はもう昼前なのでどのツアーも出発してしまったので、個人ツアーで好きなところを回ってくれるとのこと。
ってことで、早速出発!
ワゴン車にドライバー一人とガイド一人、そして後ろの席に私とYingという完全なる個人ツアー。
これがタイ式ツアーなのかしら?
ちょっとお姫様気分じゃない??(笑)
まずタイの名産品工場をいくつか回りました。
●シルクを作ってる機織工場(ほんもののスカーフを購入)
●銀の加工工場(ほんものの銀なんだけどけっこう高いから買うのはパス)
●LACQUER工場(漆ですね。細かいペイントがお見事!感動したので高かったけど奮発して象のコースターを思い出に購入)
●傘の工場(これは日本にもある和紙の日傘ね。持つ部分は竹。傘はいらないけどその竹で作ったペンケースを購入)
どれもまさに「ほんまもん」なわけですよ〜
マーケットで安売りしてるものとはわけが違う。
実際その工場に行って作ってるのを見たりすると思い出に買いたくなるんよね〜
名産品工場達を後にして次に向かったのは有名な寺院2つ。
ワットプラシンとドイステープ。
ワットプラシンは今までアユタヤやバンコクで見てきた数々の寺院たちと似たようなかんじだったけど、ドイステープは全然違った。
有名なだけある!(画像の本のお寺です)
高い丘の上に聳え立つから険しい道をぐんぐん登っていかなくちゃいけない。
そして到着してからも150段くらいの石段を登ります。
そこでようやく見えたのは眩しいほど金色に輝く寺。
金閣寺もびっくりの黄金のお寺です。でも思ったより小さい。こじんまりってかんじ?私は好きだけどね。
いくつか写真をとって帰路へ。
いったんホテルへ戻って、その後はカントークというチェンマイ式名物料理を食べにいきました。
赤いじゅうたんの上に座り小さなテーブルにいくつか小さなお皿が並んでて食べていくの。
バナナのフライとかあり得ないものもあったけど(苦笑)
ここは観光客には有名で色んな国の人が来てたけど、地べたに座って食べるというのが欧米人はできないみたいで小さな椅子(お風呂用のような)を要求してた。
その姿がものすごく滑稽で地べたに座るのが慣れてる私やYingの笑いのツボにきた。
だってほんとに滑稽なんだもん!笑いを堪えるのに必死でなかなか苦しかったです。
食事中はタイの古典的な踊りのショーが舞台ではやってたけど、滑稽な欧米人が笑いのツボにはまりきっていてそっちの方が楽しめたかも。
食事の後も場所を外に移して今度はタイの古典的な楽器の演奏があって、それをたまたまさっきの滑稽な欧米人の隣の席で観ることに。
その欧米人はオランダ人でした。
彼らは英語があまりうまく話せてなかった。うちらの方がうまいで?
こんなんでよくタイで旅行できてるよな〜とちょっと感心。
オランダ人って見た目はアメリカ人とかとそっくりだからそれで英語が全然話せないとけっこう滑稽なもんです。
ショーは20分くらいで終わり、そのオランダ人にも別れを告げ、バス(というかワゴン)でホテルまで送り届けてもらいました。
私達の泊まるホテルはチェンマイ1のナイトマーケットの真ん前にあるので、その後ナイトマーケット閉店時間(0時)まで物色してました。
ここのナイトマーケットは最初高めの値段を言われて値切るととことん下がるしくみみたいです。
タイ語が全く喋れない私と英語がほとんど話せない店員だけど、値段は電卓に数字を出してくれるから分かりやすい。
値下げ交渉もなんとかなるもんです。
そこで私はCDを購入。
と言っても正規のCDではなくてコピーされたCD。
バンコクでもけっこう売られてたけどはっきり言って違法です。
そして私の仕事は音楽の著作権に関わる仕事でそういう違法が発生しないように務める仕事。
会社の人に「タイでコピーのCD買ってきた」って言ったら怒られるだけでは済まないだろうな〜
でも仕事とプライベートは違うからいいのさ♪
自分で楽しむだけなら私はコピーCDでじゅうぶん(笑)
Hilary DuffとAna Johnsonのアルバムを購入。
コピーなのにジャケットも精妙にカラーコピーされていて歌詞までついてて感激。
そしてDVDもひとつ購入。
タイは映画が早くて感激です。
日本で5/21公開予定のジュリアロバーツの「CLOSER」なんてタイではもうDVDになってました!!
日本で映画見るのバカらしくなってくるでしょまったく。
そんなわけでほとんどの店が閉まる0時までチェンマイのナイトマーケットを堪能して明日に備えてご就寝☆
これが私のタイ4日目、チェンマイ1日目でした。チャンチャン。
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