プルーフオブマイライフ
2006年1月14日 映画
こんばんは〜ANNA/NANAです。（←誤魔化すために挨拶をしてみたりする・・・）
去年最後に行った試写会で観た映画のレビューをするのを忘れていて（いや、年末は大阪デートとかなんだかんだで忙しかったもんで。アンナナナデミー賞も放置プレイだったし）今頃ですが、ちょうど公開が今週末からみたいなのでレビューします☆
去年「試写会」というものに目覚めて、ほんといっぱい行ったしその記録をここにもレビューしてました。
そんな2005年、ラストを飾る試写会は私が最も愛する女優＝グウイネスパルトロウ主演の題目の映画！！
（画像なかったので↑で代用）
私は彼女が本当に大好きなので、この試写会が当たった時は嬉しくて舞い上がってました。
彼女の映画で〆るとはなんてステキな1年だったんだ2005年は！って。
グウイネスパルトロウ＆アンソニーホプキンズ
なんて豪華なキャストなの〜（惚）
しかし本編が始まって大きなスクリーンに映し出されたグウイネスは
・・・なんかやつれてる。
ものすご〜く疲れてない？？
そういう役だったんです。終始やつれてて怒ったり泣いたり。髪はボサボサだし服も生活観ありあり。
グウイネスの魅力が全く出てない映画でした。残念。
アンソニーホプキンズもめっちゃ老けてたし、もうダメだなって思っちゃいました。
レクター博士＠羊たちの沈黙の頃の迫力はいずこへ？？
二人とも出演作もっと選んだ方がいいんじゃない？
「スタンドアップ」「モンスター」のシャーリーズセロン（昨日の日記参照）を見習って下さい。
ファンとして切実にそう思いました。
話も山とか盛り上がりが全くなくラストまで行っちゃって、そのままシュ〜っとフェイドアウトしていきました。
・・・ダメだ。
ほんとキャスト負け。
ついでに言うとタイトル負けでもある。
プルーフオブマイライフって「生きる証」みたいなかんじでしょ？
見終わった後「何が？誰が？どこが？？」と思っちゃいました。
これは「この胸いっぱいの愛を」なみにタイトル負けだな（苦笑）
http://diarynote.jp/d/26924/20050920
最近のグウイネス出演作は冴えないな〜
「シルヴィア」の時はこんなこと↓書いてました私。
http://diarynote.jp/d/26924/20050120
この時はやつれててもキレイだったからまだよかったんだけど、今回はほんとやつれてた。
ノーメイクとかザラだったもん。
私のように心からグウイネスパルトトウが好きじゃない人は観ない方が無難でしょう。
心から好きでも今回はさすがにキツイかも・・・（苦笑）
2005年最後の試写会はそんなかんじでした。
毒舌の吐き甲斐があるというか、私らしい〆でしたね。ハイ。
2006年こそ期待してます！！
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