昨日早速試写会で観てきました☆
しかも舞台挨拶つき!!
誰が来るのかは当日まで伏せられてましたが、始まって早速「3人登場です!!」のアナウンス。
え?3人も??ってことで会場はザワザワ・・・
登場したのは伊藤英明と加藤あいと海猿の監督の3人!!
キャ〜!美男美女!!
私にとって舞台挨拶つき試写会は「ウオーターズ」の小栗旬以来だったんですが、
http://diarynote.jp/d/26924/20060311
生伊藤英明(←なんか強そう)と生加藤あい(←新人歌手っぽい)は
生小栗旬(←和菓子っぽい)より輝いて見えたね。
華があるんだよね〜
でも残念ながら私はけっこうギリギリに行ったので、席は小栗旬の時みたいにいいとこじゃなくて、今回は顔の表情までは見えなかったけど。
加藤あいはめっちゃ高いヒール履いてて舞台の真ん中まで歩くだけでもけっこう大変そうでした。
伊藤英明は小栗旬みたいなプリン頭じゃなくて、バッチリ黒髪。
さすがサクセス!!(←CMじゃん!)
恋愛遍歴に関しては何も語ってくれませんでしたが(当然か)
http://diarynote.jp/d/26924/20050612

加藤あいは名古屋出身だしね〜
伊藤英明も岐阜出身。「地元に帰って来ました」って言ってた。
ずっと居て下さい・・・すぐ東京に帰っちゃうんだろうけどさ。
この二人の他にも監督やらプロデューサーやら・・・色んな人が舞台に現れて、もっと主役二人に喋らせてよ!!ってみんな思ってたぽいけど。
伊藤英明はドラマ「弁護士のくず」の宣伝もちょっとしてましたね。
でも最後舞台退場の時には「くず」「医龍」「くず」「医龍」と繰り返してた(笑)
木10バッティングドラマ。
彼はほんとは「医龍」に出たかったんじゃないかしら??
天才外科医。その方があってるような・・・
で、坂口憲二が弁護士のくず。
伊藤英明と坂口憲二は「天体観測」の共演で仲良しの模様。
http://diarynote.jp/d/26924/20041205

舞台挨拶ネタはこれくらいにして、本編レビューを☆
「海猿」は去年ANNA/NANAドラマアカデミー賞(アンナナナデミー賞)のノミネートも果たしたし、かなり好きなドラマなんですよ。
http://diarynote.jp/d/26924/20051226
この時から既に映画化が決まっていて、それを試写会で観るのが私の夢でした。
その夢を昨日実現させたわけです。(←なんか小さい夢だな〜でもOLの夢なんてこんなもんでしょう。いや、スバラシイ夢じゃん!しかも舞台挨拶つきだぞ!!)

「仙崎大輔」って懐かしい響き!!「環菜」も!!
そこに時任三郎とか石黒賢とか佐藤隆太とか・・・
懐かしい海猿メンバーじゃん!!
・・・そこに仲村トオルの姿はなくて、私の中であのシーンがちょっと甦って切なくなった。
ほんとに涙涙だったもん、仲村トオルの殉死の回は(ね!みづきさん!!)
それくらい好きだったんですドラマは。

映画も期待通りの壮大なスケール感。
タイタニック海猿バージョンと命名致しましょう。
タイトル通り、「限界」とか「極限」に挑んだ映画でした。
でも、LIMIT OF ・・・ラブっていうのはちょっと違うような。。。
ラブはちょっといらなかったかも。
ドラマで大輔と環菜の恋愛模様を見届けてきた私でさえ、今回の映画のラブ(特にラストシーン)はよくやるよ・・・ってなくらいでした(苦笑)
完全に二人の世界に入ってるというか、ちょっとは周りの状況考えれば??といつもの如くのツッコミを。
これを感動!ととるか、私みたいに引いちゃうかで票は分かれるでしょう。

まあ周知公認の仲ってのもあるし、生死を戦い抜いたっていうのもあるんだけどちょっとねぇ・・・
ほんとに壮大なスケール感だったのに、ラブの部分でそれを一気にちゃっちくしちゃった感があって勿体無いかな〜って私は思ったんです。
中盤あたりで泣いてる人はけっこういました。
でも会場を出る時はその涙はすっかり乾いていたよう。
これはいいことと言えばいいことなのかもしれないけどさ。
ほんわか感動みたいな?
でも私はねぇ・・・
ちなみに私は中盤でも泣くまではいかなかったね。
私の中でドラマの仲村トオル殉死の回は越えられませんでしたこの映画は。
一番最初の映画版「海猿」も、伊藤淳史くんが死んじゃった後からぐんぐん引き込まれてったしな〜
やっぱ誰かが犠牲にならなきゃ私の中での感動のツボは刺激されないのかしら??
え?今回の映画版海猿はどうかって??
ネタバレになるので言えませんが、極限状態なのは確かです。
生死率は五分五分くらいだと思っておいて下さい。(←なんとかうまく暈かせたかしら??ヒヤヒヤ)

海猿新キャラ(と言っても旅客としてだけど)の吹越満のキャラは面白かったです!!
なんかいい味出してた。
大塚寧々は微妙なとこだったけど、彼女の言ってた「恋愛研究会」とやらにこの海猿の恋愛模様分析をやってもらいたいかも〜とか思った(笑)

海猿の世界観をうまく引き継いでてフツーにいい映画でしたね。
公開はまだまだ先、5/6〜みたいだけど海猿ファンの方はゼヒ!!
海猿だしもっと真夏とかに公開しても良さそうだけど、意外と撮影がスムーズに進んで公開が待ちきれなかったとかかしら??
ファンには嬉しいだろうけどね。
夏にかけてなかなかのヒットを飛ばすと私は予想してます。
LIMIT OF ・・・を自分の中で体感して下さいませ☆

コメント

みづき
みづき
2006年4月15日19:34

いやぁ〜仲村トオル氏はまだまだあたしの心の中でまだ生きてます!!(爆)
仲村トオル死にすぎですな。。。
救命病棟でアホ政治家(のちイイ政治家)やってた頃が懐かしい(笑)
そして、お久しぶりでした!!
秘密メモやらメールは途絶えていましたが楽しみに拝見させていただいてます♪

JUNOESQUE
2006年4月15日22:44

ぐぬぬ…。コメント先こされてしまった。
(相変わらず先超されてしまった。笑。)

「JUNOの瞳に恋してる」(←まだ言う。笑。)
は彼に負けたのか…。

彼強し!!
じゃあ、together話メールします。
ちょうどネタもあったことだし。

nophoto
クレア
2006年4月15日23:35

方言で失礼〜(笑)
これまで試写会で見たのね?!やるなぁ〜(^o^)/
それも生英明と加藤あい。。。英明は秀明違いなので
別にいいけど〜でも見てみたいっ!!!

さて、えっ?ドラマより感動薄なん?
これ楽しみにしてるんよ!予告だけで涙じゃないの???
でも途中で泣いてる人いるってきいて期待してますわん☆
私はハッピーエンドがいいので、出来れば誰も死なずに
終わってほしい(^^)

ANNA/NANA
ANNA/NANA
2006年4月16日1:10

早速明日のネタに使わせて頂きますみづきさん!!

JUNOの瞳に恋してるとか言ってる場合じゃないですよJUNOさん!!投票です投票!!

クレアさんも!伊藤VS滝沢のヒデアキ対決とかしてる場合じゃないって!
でもクレアさんは「Limit of Love」は泣くんだろうな〜ゼヒご覧あれ♪

ってなわけで皆様、ANNA/NANA投票所へお急ぎ下さい。ドラマ死者追悼式やってます☆

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