観たかったんだよね〜これ。
アカデミー賞とった作品だから！！（←どっかで聞いたことあるセリフだな〜と思った人はさすが♪そう、ブロークバックマウンティンの時ね）
この作品でレイチェルワイズが助演女優賞をとってました。
でも彼女は冒頭で死んじゃってその死の謎に夫が迫る物語だっていうのを知ってから、冒頭で死んじゃうのに助演女優賞取れるくらいスバラシイ演技なのかしら？？とか気になって。
で、観た感想。
確かにいい演技だったんだろうけど、まあフツーっちゃあフツーじゃん？みたいなかんじ？（←なんだそれ）
「ブロークバックマウンティン」の時も書いたけど、アカデミー賞の基準はもう私にはワカリマセンな。
なんで「ナイロビの蜂」っていうタイトルなんだっけ？？（←観てない皆様に聞くなよ。まだ公開されてないんだから！）
きっと私はこの映画の素晴らしさを理解できてないんだと思う。
ちゃんと観れば（いや、ちゃんと観てたんだけどさ）本当にいい映画なんだと思う。
蜂にちなんで蜂三つ（←星三つのパクリ。ハチミツか？？）とパンフに書かれてたし（笑）
しかしもっとラブストーリーなのかと思ってんだけど、なかなか社会派な映画でした。
勉強不足です。スミマセン。
この映画をもっと理解したくて、色々検索してたら誰かがレイチェルワイズの演じた女性のキャラが辻本清美ぽいとか書いてました。
ほぉ〜。観ると納得かも。
あと「やわらかくしたシリアナ」とか。
確かに！！シリアナはチンプンカンプンだったもんな〜私。
そういやこの映画もジョージクルーニーが助演男優賞とったんだった！
http://diarynote.jp/d/26924/20060222
この映画レビューはこんなとこかな。
社会問題に興味ある人はゼヒご覧あれ♪
コメント
すんごい映画みてますよね？
それだけみてたら
映画力？もつくし
人間的にも深みがすごくましてそう…。
語彙とか。
私もそろそろ映画デビューして
猫やしきを充実させようかな。
・・・というまさにインチキ女そのものの考えなんだと思う。
作り話が好きなんですよ〜私。
でも確かに映画力というか、学ぶことは多いですね〜
あと色んな世界を受け入れられるようになるかな。
大学3年の時、友達とアメリカ貧乏旅行をしてあり得ないくらいヤバイ雰囲気のユースホステルに泊まったんだけど、「まっ、こんな世界もありだよな〜」みたいに冷静に受け入れられちゃう自分もいて。。。
一緒に行った友達は「あれを受け入れられるのはスゴイ・・・」と感心（呆れ？？）てくれました。
ってなわけでJUNOさんも映画デビューよ♪
猫やしきが映画屋敷になる日を待っとります。