松子ってさ、神様に嫌われてるんだよね〜
色んな人からすっごく愛されてて幸せな一生だったと思うんだよな〜
人から愛され過ぎた分、神様には嫉妬されたっていうか。。。
だって鮭弁買いに行っただけなのに帰ったら家が燃えてたり、フツーに階段登ってただけなのに転んで流産しちゃったり、最終回だって隠れようとしたところで運悪くジュースがカランコロ〜ンで気付かれちゃっうし。。。
これはもう神様の陰謀としか思えんだろっ！？
ああ可哀想に。
でも私は松子の人生って好きだな〜。
この作品をいいと思うかどうかは、松子の人生を好きになれるかどうかだと思う。
映画を一緒に観た友達は「こんな不幸な話どこがいいん？？」って言ってたけど、私に言わせりゃ「え？なんで？めっちゃ幸せじゃん？これぞホンモノの愛じゃんか？」ってかんじだったし。
http://diarynote.jp/d/26924/20060519.html
やっぱ好きだわ松子（←何回復唱する気だ？）
映画もドラマもすごくいい作品だったと思う。
映画はよくてもドラマ化するとダメだったり、逆パターンなのもけっこうあるけど「松子」はほんとどっちもいい♪（僅差だけど弱冠映画のが私好みではあったかな？）
中谷美紀も内山理名もまさに「松子」でよかった。
これは二人の代表作となることでしょう♪
ドラマでの松子の最期は映画とはちょっと違ったし、CM開けの内山理名のいきなりのボサボサ髪がそりゃないだろう、、、ってかんじではあったけど。
キャストはほんと豪華だったね。
要潤は「たったひとつの恋」と、北村一輝は「14才の母」と掛け持ち出演だったし、萩原聖人とか谷原章介とか吹越満とか杉本哲太とか、、、松子の人生の中の男たちな役で一度きりの出演とかだったっていうのもあるからだろうけどさ。
ってか、内山理名と小池栄子と北村一輝と、、、谷原章介だって最初の方2，3回出たし「大奥」かと思ったわよほんとに。
年末恒例のアンナナナデミー賞ノミネート必至だなこりゃ♪
今年はやるかどうか分かんないけど。ってかやったらみんなちゃんと投票してくれんの〜？それならやるけどさぁ、、、
「アンナナナデミー賞？なんじゃそら？？」って方は年末の毒舌博を探してみて下さいませ。もう恒例なんで。ハイ。
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