そんな恋愛小説家たちが書いたオムニバス映画。贅沢贅沢♪
ではさっそく感想を☆
●「桃」by姫野カオルコ●
ハセキョウ主演ってことで期待してたんだけど、彼女は濡れ場なし！キスさえもなし！
桃をちょっとやらしく食べるだけ。
喪服姿はすごいかわいかったけど。
なかなかすごい濡れ場で頑張ってたのは彼女の中学生時代を演じた野村恵里。
14歳だと今の歳の半分なのか〜。じゃあやっぱ中学時代でも代役いるわな〜。
しかし相手役の男（中学教師）がイケテナイ。。。
あれは犯罪でしょ？
同級生役の池内博之は野性的でカッコイイのに。
「俺の桃持ってってよ」とか「あなたの桃が見たい」とか会話が妙にヤラしかった（苦笑）
●「太陽の見える場所まで」by室井佑月●
コメディだね。あんま面白くなかった。
石井苗子のヌーブラ姿が見れるだけ。
タクシー運転手の片桐はいりと強盗役の大塚ちひろという妙な組み合わせ。
でも男が一切出てこない映画で逆によかったのかも。
●「夜の舌先」by唯川恵●
タイトルが一番「おぉ！？」ってかんじだね（どんなかんじだ？）
高岡早紀主演。
彼女ってあのいつも半開きの口が妙にエロイんだよね〜
しかしこれまた相手役の男がイケテナイ。。。
そして早紀ちゃんがたまに久本雅美に見えたりもした（笑）←私、疲れてんのかな〜？
●「女神のかかと」by乃南アサ●
友達のキレイなお母さん（大塚寧々）にときめく少年のお話。
大塚寧々の魅力ってなんだろ？？
何もしてなくてもほんとキレイ。
そりゃ少年も友達と勉強そっちのけでときめくわな〜
あれは罪な美しさだ。
●「玉虫」by小池真理子●
ん？？
私にはこの映画の世界観がよく分かんなかったんですけど〜？？
分かる人には分かるんだろうな。
オムニバス映画の最後。今まで出てきた男達がほんとイケてなかったので、加瀬亮くんがカッコよく見えた（笑）
あと踊る石田えりは生き生きしていてステキだった。
こんなところかな〜
5つ揃うとまあまあなレベル。見る価値はありな映画かな。
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