←イライジャウッドはフシギな役者だ。
人間味がないというか、どこかのお菓子の国の住人のような。。。
あの青い大きな瞳のせい?陶器みたいな白い肌のせいかしらん?
調べてみたら私と同じ歳でした。ビバ同世代!!

ってなわけで去年試写会に行けなくてちょっと気になってたこの映画をDISCASで観てみました。
画像とタイトルからして間宮兄弟アメリカ版みたいなオタクくんコメディもの??と思ってたんだけど、全然そんなことなくて意外とダークな映画だった。
ユダヤ人虐殺のことがテーマで、ルーツを探る旅というか。
でも旅に出たのがオタクくんならぬフシギくんイライジャウッドだったから、けっこう和むシーンもあったり。
イライジャの出世作「ロードオブリング」とかけてるのか、指輪物語かよ??ちゅうようなシーンもあったり。

いくら”僕の大事なコレクション”たって落ちたポテトは腐るし
捕まえたカマキリもダメだって!とツッコミを入れたりしながら観れる作品。
点と線が繋がりそうで繋がらないかんじで終わっちゃうけど(←私の能力では)嫌いじゃないかもこの映画の世界観は。
英題は「Everything is illuminated」
全て明るみに出る、解明されるってことかしら?

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